そうぞのぬくもりを大切に
誰もが参加できる
人と自然の生命を育む村「大山田」
三重県北西部、かつて伊賀の国と呼ばれた伊賀盆地の東端にある大山田。
国道163号線が村の中軸となって東西を貫き、服部川が国道に寄り添うように流れています。
周囲を山に囲まれた村は、整然とした田には稲穂がみのって、のどかな風景に気持ちまで晴れやかにしてくれます。
四季折々の美しい景色とその土地で育まれた農作物、「そうぞ」という言葉を合言葉にし、
人と人のふれあいを大切に人と自然の生命を育む村が大山田村です。
タワーの高さ50m、羽の長さ25mで、地上から最上部までの高さは75mあり、風を受けて勢いよく羽がまわる姿が雄大な青山高原。
山、川、田畑、恵まれた自然環境を守るため、先進的な風力発電に取り組み、地球に優しい風からの贈り物を大切に、人と環境にやさしい未来を目指しています。
また、標高600~800 m、南北15kmにもおよぶ大きな高原は、春のツツジ、秋のススキなど四季折々の花が咲き、野鳥のさえずりも耳に届きます。
そして古木になった、アセビは春に白くて小さな花をいっぱい咲かせるなど、青山高原の自然を楽しみに人々が訪れる名所です。